GMOインターネットグループは大きな会社ですが、ベンチャーであると言い切っていることもあり、「やりたいです!」と手を挙げることには、提案内容でも社内貢献でも挑戦させてくれる風土があり、とても仕事がしやすい環境ですね。
そして、認めてくれたことには必ずフォローに入ってくれます。かなり協力的に動いてくれるので、自ら「やりたい」と言いたくなる会社なんです。
私がデザイナー職で入社し、ディレクターを経て、今はプランナー的なポジションで仕事をしています。入社当時はそこまでできると思っていませんでした。プランナーは自分のスキルとしてはかなり挑戦が多いことだらけでしたが、自分の「やりたい!」と周囲のサポートで実現してきています。
成長の仕組みはこうやって生まれるんだと実感しましたね。
クリエイティブの仕事は、体力的にもキツイ仕事と想像するでしょうし、私も前職のクリエイティブワークはかなり体力のギリギリまで仕事をしたことがあります。
でもGMO NIKKOではママさんクリエイターが時短で働いていたり、フレックス制をうまく使ったりと、ライフワークに合わせて働き方を調整している先輩がたくさんいます。
ただ、クリエイティブという仕事の質を落とさずに、自分が各ライフステージ全てにおいて問題なく働けるか、他メンバーを支援できているか、という点はかなり難しい問題だな、と思います。
ここは先輩を見ながら、自分でも挑戦が続く課題ですね。
デザイナーとして入社した私が「やりたい」ことを実現していく過程でプランナーへの道を歩み始めています。
私はもっとクリエイティブに生きます、
あなたはどうしますか?
ーAIー
私はもともと営業職でしたが、GMO NIKKOではコンサルタントとして入社。
やりたかったことが実現したひとつは、新規事例の創出です。
Yahoo!の最新のマーケティングツールを活用してGMO NIKKO初の事例を作りました。
もともと興味がある分野だった、リサーチツールを使った事例づくり。
Yahoo社からリサーチツールに関する事例があると教えていただいて、自分の担当案件でもやってみたいと思ったのがきっかけでした。コンサルタントというポジションだから気づいた取り組みなので、担当案件の営業メンバーにクライアントに提案したいと自分から伝えました。
また、コンペが多いため部署や職種を超えたチームとして連携し、縦だけではなく横のつながりがとても多く、提案が通った時はチームで喜ぶことができる。
この連携の強さが、GMO NIKKOの強さでもあると思います。
もともと私は受け身なタイプで、人前でに意見を発表するのが苦手だと思っていましたし、自分にはできないと思っていました。
自分から言い出したことが合っているのかを気にして、それでやめようって考えてしまう人でした。
GMO NIKKOは自分から言い出したことを、受け入れて一緒に改良して提案まで持っていけるように助け合う風土です。だから自分でも一生懸命に考え、考えた結果を伝えられるようになりました。
改めて過去を振り返ると、今まではアウトプットするきっかけもなく、用意されていたものをこなしていくことが多かった自分に気付きます。
昔では想像できないくらい、自分に自信がもてるような仕事ができていると感じています。
人前で自分の意見を伝えることに臆病だった私が、
今は自分なりの提案を言える、考えられるようになりました。
私は変わりました、あなたはどうしますか?
ーAYAMEー