ママになったら役職は上がらないと思っていましたし、時短勤務なのでサポート業務がメインになると思っていました。
ですが、子供が生まれて復職した後に、新しい部署を創る機会があり、その部署のマネージャーに抜擢されました。
時短勤務だったこと、新しい組織だったことなどから務まるのか、管理しきれないのではと不安でした。
でも、これは今までの概念を変えた出来事でもありました。
時短で働くママがキャリアをあげられないと思っていたのは私だけだったのかもしれません。
改めてGMO NIKKOは「ママ」・「時短」といった働き方に左右されず、ある意味成長し続けられる会社なんだと実感。自分自身もキャリアに奢らず、新しいことにチャレンジし続けていかなくては、と考えさせられた昇格になりました。
業界自体が常に変化し、新しいものへどんどんアップデートされていくので、ずっと同じ業務だけをし続けていることがありません。
新しいことを覚える大変さはあるかもしれないですが、飽きっぽい私には合っていたのかもしれないと思います。
過去には宮崎オフィス立ち上げに関わっていました。
渋谷から業務を移管するのですが、当時Skypeでビデオ通話する機会はほぼなかったので、渋谷も宮崎もやりとりは大変だったと思います。
ですが、今考えてみるとこれが新しい働き方であり、これからの時代に必要なことだったんですよね。
場所に囚われずに仕事の環境を成り立たせる。
まさに今、必要とされていることですね。
ママでもマネージャー職になれる。
時短でも自分次第で成長できることを改めて感じました。
ママはもっと仕事を楽しみます、あなたはどうしますか?
ーYUKARIー
実は、GMO NIKKOに入社していなかったら結婚出来ていたのかも怪しいんですよ。前職の業務量や時間の使い方ではプライベートは犠牲にしていましたので。
また育休も4ヶ月取らせていただき、子育ても経験することができました。
育休取得を相談し難いというのはまったくなかったのですが、会社としても前例がないので、男性が育休をとれるもんなんだろうかと不安はありました。
早めに相談したところ、快く承諾してくれたのがGMO NIKKOです。
前の会社だったら言えなかったですね、言ったら首になるんじゃないか、評価が下がるんじゃないか、と恐れていたと思います。
ただ、「ワークライフバランス」というと「仕事を減らしてプライベートの時間を増やす」と考える人が多いですがそうではありません。
どういったバランスを取るかは各家庭やその人次第なんです。
子供がいたとしても、たくさん働きたい人もいれば早く帰って家庭の時間を作る人もいる。
ワークライフバランスというのは会社から与えられるものではなく、自分で造るものです。自分ひとりで実現出来ないときはもちろん上長や会社も協力してくれます。自分の考えさえしっかりしていれば、GMO NIKKOでの働き方はとても気持ち良くなると思いますよ。
成長出来る環境を与えてくれることが、僕らが会社を選ぶ基準だと思います。
社会人になると自ら学習して成長しようとする人は少なくなるのが現実の中、GMO NIKKOではチャレンジングな仕事が学びになり、成長に繋がり、評価にも繋がり、またやる気が出るというループを与えてくれました。
与えられた環境をいかに自分のために活用出来るか次第ですよね。
GMO NIKKOでは挑戦の場を与えられることから始まりました。そこで成果を出すために自分で学びはじめのが第一歩でしたね。
実際、GMO NIKKOに入った当初は自分で本を読んで学ぼうという意識は低かったですから。その自分が変わりました。
未経験で入社した僕のような人間が管理職になれると思ってもいませんでした。
GMO NIKKは年齢や立場関係なく平等に評価され、その対価が与えられる環境です。
自分が学び、それを発揮することは自分に対しての価値でもあり、それを見てくれて評価してくれる会社がある。とてもポジティブな環境だと思います。
GMO NIKKOで仕事への姿勢も、そしてプライベートまで変化していきました。
僕はこの環境でもっとポジティブに成長していきます。
あなたはどうしますか?
ーTSUBASAー