GMO NIKKOは組織やサービスなど、一貫して柔軟な会社だと思っています。
例えば2020年、どこの業界よりも一番早くフルリモート体制に踏み切って、さらに数字も悪化していない。それは、変化には変化で対応してきたからだと思います。あきらかに働き方や考え方は変わっていますね。
そしてその柔軟さはサービスにも表れています。
デジタルマーケティングの重要性、トレンドやニーズも大きく変わっていく中、自分たちの売っているものを変化させていかなきゃいけないという怖さって企業にはあるはずなんですよね。
でも、GMO NIKKOは恐れることなく変化し、時代の波にもうまく乗っていると思います。
その柔軟さが、自分の成長を後押ししてくれている気はしますね。むしろ、焦りすら感じるほどに。
こう言うと企業のことはこだわってないように聞こえますが、むしろGMOインターネットグループという大きな組織の中で安定した経営ができる環境です。
元々ここに入る前は自分で独立して仕事をしていたこともあり、その差は誰よりも感じることができています。
例えば取引クライアントひとつとっても、絶対に自分では関われない大企業も多く、多方面の第一線レベルを見ることができます。
組織力と培ったノウハウで顧客満足や新しい価値を見出すスピードがどこよりも早い。ずっと同業界にいたからこそ、特に感じますよ。
その上、ジャンルごとに優れた方が多い。
同じような人というのが少ないですね、みんなそれぞれの強みと個性があるから企業として強いのだと思います。
僕は、GMOユナイトエックスの代表と取締役に惹かれてすぐに入社を決めました。大人になって「この人と仕事をしたい」と思える人に出会えることは貴重です。
クリエイターの価値も変わってきていますよね。
例えば、ものすごくこだわって何かを出してくる人よりも、秒で案を出してくる人のほうが価値があがったり、過去の経歴として大量のカタログをつくってきた人よりも、さくっと作った動画が10万回再生数をとっている人の方が価値が高かったりもします。
だから、僕はここで何かのプロになろうと入社しました。
何かに特化している人じゃないと生き残れない、と思っているからです。それはクリエイティブの世界でも同じなんですよね。
GMO NIKKOの環境なら、マルチでありながら、特化したプロになることができる。何かやろうと思えばなんでもできる、手広くやりながら自分でプロの領域を考えていく。そんな刺激とチャンスをくれる会社です。
組織が大きい分、責任が倍以上に大きくなったことも感じます。
同業界でも、中途半端な事業規模の時や自分の会社だったらどんなことでも自分の責任、それはある意味責任が自由すぎた環境でした。
GMO NIKKOの規模では、同じ仕事でも責任の重大さがまったく違いますね。
そして、信頼してくれた上司や仲間の期待に常に答えたいと感じています。
フリーランスの時は常に1人で戦っていたので、仲間と助け合えるの今の環境に
もの凄く厚みを感じています。
変化する業界で、ここなら変化できるクリエイターになれると思った。
助け合いたいと思える仲間に出会い、僕は変わりました。
あなたはどうしますか?