【助っ人インタビュー】マーケティング戦略立案のプロフェッショナル・工藤晃太さん|組織を動かすディレクションと実行力

助っ人として活躍する工藤晃太さんは、マーケティング戦略の立案から実行までを手掛けるプロフェッショナルです。4社・50名規模のチームをディレクション経験がある工藤さんにマーケティングの考え方や得意分野について伺いました。
マーケターの基本情報
- 氏名:工藤晃太
- 経歴:総合マーケティング支援会社で10年以上勤務。
- 得意領域:課題特定、戦略立案、ディレクション
これまで手掛けたプロジェクト・成功事例

クライアントの課題に対し、4社・50名規模のディレクションを行い、マーケティング戦略の立案から実行までをサポートしました。
具体的な支援内容としては、Webサイト制作/データ基盤の構築/有料広告施策の展開/オーガニック及びオウンドメディア領域の強化/レポーティングダッシュボードの構築など、多岐にわたる課題に伴走しながら、包括的なマーケティング施策を推進しました。
成功事例の一例として、オウンドメディア施策では集客数・成果数を実施前の200%へと成長させた実績もあります。
強み・得意なスキル
課題の本質を的確に捉え、マーケティング戦略の立案から実行フェーズまで一貫して推進できるスキルを持っています。
また、4社・50名規模のプロジェクトを統括したディレクション経験を活かし、複数のステークホルダーを巻き込みながら、円滑にプロジェクトを進行。Webサイト制作、広告運用、オウンドメディア運営、データ基盤構築など、多岐にわたる施策を統合的に管理し、最大成果へ導くことができます。
現在の仕事・クライアントとの関わり方

現在は組織全体の提供品質の向上や新たなマーケティング手法の開発(武器開発)をミッションとしています。
また、お客様フロントに立ち、プロジェクトの推進を担当することも多く、直近ではクライアント先に常駐し、現場目線で施策の立案・実行をサポートしました。クライアントの課題に寄り添いながら、実効性の高いマーケティング施策を推進しています。
マーケターとして大切にしていること
クライアントが本当に解決したい課題や目指すゴールを、明確に共有・同期することを大切にしています。目的意識をしっかりとすり合わせることで、より効果的な戦略立案と施策の実行が可能になります。
また、クライアントのお客様(エンドユーザー)の視点を深く理解し、適切なマーケティング施策を推進できるようディレクションすることを重視。エンドユーザーのニーズを的確に捉え、クライアントと共に成果につながる取り組みを実現します。
どんな悩みを持つ人におすすめか?
「自社のマーケティング戦略を体系的に立てたいが、どこから手をつければよいかわからない」「プロジェクトの規模が大きくなり、複数の関係者を巻き込みながら円滑に進めるディレクションが難しい」といった課題を抱えている方におすすめです。
また、プロジェクトの推進力を強化したい企業や、マーケティングの内製化を目指している企業にも、戦略的なディレクションと実行支援を提供し、成果につなげることができます。
お忙しいところ、ご協力いただきありがとうございました。
※掲載している内容は取材当時のものです。