【助っ人インタビュー】LINE公式アカウント運用のプロフェッショナル・ひびさん|現場主義で信頼されるLINE運用パートナー

助っ人として活躍するひびさんは、LINE公式アカウント運用のプロフェッショナルです。新規の立ち上げから友だち数に応じた適切なユーザーコミュニケーションを企画・運用するマーケティング支援を行っています。今回は、ひびさんにマーケティングへの考え方や得意分野についてお話を伺いました。
マーケターの基本情報
- 氏名:ひび
- 経歴:総合マーケティング支援会社で20年以上勤務
- 得意領域:LINE公式アカウント運用
これまで手掛けたプロジェクト・成功事例

お客様のLINE公式アカウントの運用から、企画立案までを担う部門の責任者として従事しています。組織運営やメンバーマネジメントに加え、自分自身も現場に立ち、LINE公式アカウントの運用を担当しています。企画立案から実行、そしてPDCAの回し方に至るまで、すべてのフェーズに関わることで、実務スキルと戦略的思考の両方を磨いています。中でも、ユーザーとのエンゲージメント向上やセグメント配信の精度改善など、具体的な成果につながる施策を数多く実施しお客様から評価をいただいています。
強み・得意なスキル
LINE公式アカウントの運用に強みがあります。日々の実務を通じて運用スキルを磨き続ける一方で、LINE関連の公式資格も継続的に更新しており、常に最新の知識やノウハウをインプットしています。
保持資格(毎年更新):
- LINE公式アカウント Basic
- LINE公式アカウント Advanced
- LINE広告 Basic
- LINE広告 Advanced
実務と資格の両輪で、確かな成果につながるLINEマーケティング支援を提供しています。
現在の仕事・クライアントとの関わり方

現在は、広告主のLINE公式アカウントの運用支援を中心に、企画立案から配信設計、効果検証まで一貫して担当しています。クライアントごとに異なる課題や目的に合わせて、ユーザーとの最適なコミュニケーション設計を行うのが得意です。
日常的にクライアントと密に連携しながら、KPI設計や配信内容のブラッシュアップを繰り返すことで、継続的な成果向上を実現しています。運用代行にとどまらず、マーケティングパートナーとしての立場で、長期的な視点からの提案も行っています。
マーケターとして大切にしていること
「ユーザー視点を忘れないこと」と「成果にこだわる姿勢」を大切にしています。
どれだけ綿密な戦略や配信設計をしても、実際にアクションを起こすのはユーザーです。だからこそ、常に「ユーザーがどう感じるか」「どう行動するか」を意識しながら企画を考えるようにしています。
また、施策を実行したあとの数字の振り返りも重要視しています。やって終わりではなく、検証→改善を丁寧に繰り返すことで、クライアントにとって本当に意味のある成果につなげていくことを心がけています。
どんな悩みを持つ人におすすめか?
LINE公式アカウントの運用を始めたものの、「何を配信すればいいかわからない」「効果が出ているのか不安」「設定が複雑で活用しきれない」といったお悩みをお持ちの方におすすめです。
LINEはうまく使えば非常に強力なコミュニケーションツールですが、運用にはコツが必要です。配信設計からKPIの見直し、セグメント配信の活用まで、初歩的なところからしっかり寄り添ってサポートできます。
「LINEで成果を出したいけど、何から手をつければいいかわからない」という方は、まずは一度壁打ち相談でお気軽にご相談ください。現状を一緒に整理し、次の一手を見つけていきましょう。
お忙しいところ、ご協力いただきありがとうございました。
※掲載している内容は取材当時のものです。