【独自調査】Facebookユーザー339名に聞いた「リアルな本音」とは?「つながりたくない人」の特徴や迷惑投稿の実態

Facebookの月間アクティブユーザーは世界で30億人を超え、日本でも2,500万人以上が利用していると言われています。これは日本人のおよそ5人に1人が使っている計算になり、かつてIT感度の高い層のSNSという印象だったFacebookも、今や一般層にすっかり浸透しているといえるでしょう。
こうした背景を踏まえ、弊社ではFacebookユーザーの“ホンネ”を探る独自調査を実施しました。
調査概要(方法・対象・人数)
- インターネット調査
- サンプル数:339
- 対象者条件:20~49才のFacebookユーザの社会人男女
目次
Facebookの友達の数はどれくらい?
今回の調査では、対象者の平均友達数は42人。20代に限ると平均63人に上ります。
さらに、20代の5人に1人は100人以上の友達を登録しているという結果になりました。
ここまで人数が増えると、全ての友達が親しい関係とは限らないようです。
多くの人がFacebookの友達申請を「仕方なく承認」している

「気が進まない人からの友達申請を、仕方なく承認した経験がある」と答えた人は全体の36%でした。
さらに、友達登録が50人以上の人に限定すると60%に達します。
頼まれると断れない“優しさ”や“気の弱さ”が、多人数の友達登録につながっているケースもあるのかもしれません。
「Facebookで友達になりたくない人」とは?
フリーアンサーで最も多く挙がったのは、「昔つながっていたけれど、今は関係がない人」でした。
具体的には、学生時代の友人や地元の知人、前職の同僚、元恋人などが該当します。
理由としては、
- 「昔の自分を知っている人とは距離を置きたい」
- 「当時は普通に付き合っていたけれど、実は苦手だった」
- 「やっと関係を断ち切れたのに、また関わりたくない」
など、過去の自分や関係性との距離感に悩む声が多く見られました。実名登録制であるFacebookでは、思わぬネット上の再会が起こります。それが時には、過去の記憶や感情を呼び起こしてしまうこともあるようです。
Facebookの「迷惑投稿」とは?

Facebookはつながっている人全てが親しい人とは限らず、望まない人とつながってしまう可能性も高いようです。投稿される記事についても、迷惑に感じてしまうものが結構あります。
1日複数投稿はNG?内容より頻度が問題
「迷惑に感じる投稿は?」という質問では、最も多かった回答が、「1日に同じ人が何度も投稿するのが迷惑」というもの。
「○○を食べました」「△△にいます」など、X(旧Twitter)感覚で気軽に投稿していても、見る側にとっては頻度の多さがストレスになることもあるようです。また、他SNSとの連携投稿も不評の一因とされていました。
写真の無断投稿・タグ付けへの抵抗感
次に多かったのは、「自分に関する情報を勝手に投稿されること」への抵抗感。
特に「写真に勝手にタグ付けされるのがイヤ」という声が目立ちました。
意図しない人に情報が漏れたり、知らない人にまで自分が晒されることへの不安が背景にあるようです。
子どもやペット投稿への「嬉しい」と「飽きた」のリアルな声
「いいね!」が集まりやすい子どもやペットの写真も、毎日のように似たような内容が続くと飽きたと感じてしまう人が一定数います。
一方で、「可愛いポーズや表情に癒される」といったポジティブな声も多数ありました。このあたりは、頻度やセンスが求められるポイントと言えそうです。
まとめ
Facebookの利用者が拡大し、今や多くの日本人が活用するSNSとなった一方で、友達とのつながり方や投稿内容に対する気持ちも多様化していることが明らかになりました。
過去の人間関係との再会や、無意識に人を疲れさせてしまう投稿など、SNSならではの課題も見えてきています。誰もが気軽に発信・交流できる時代だからこそ、少し立ち止まって「つながり方」や「見せ方」を見直すタイミングなのかもしれません。
