国内初の“感情取得技術”を取り入れた動画検証ツール
「PlayAds(プレイアズ) byGMO」の正式版を提供開始
~動画制作の事前検証スピード・精度を高め、品質向上と共に工数・コスト削減に貢献~
GMOインターネットグループにおいて動画のマーケティングに特化した事業を展開するGMOプレイアド株式会社(代表取締役社長:冨岡 信之 以下、GMOプレイアド)が提供する、国内初の感情取得技術(特許取得済/特許番号:6745393号)(※1)を取り入れた動画検証ツール「PlayAds(プレイアズ) byGMO」(URL:https://www.playads.jp/lp5.html )は、本日2021年10月1日(金)より正式版の提供を開始しました。
正式版では、動画制作時に実施する事前検証にあたり、調査パネルへの依頼を企業様ご自身で実施できるようになり、より手軽に視聴者の反応を取り込み、かつ詳細に分析することが可能となりました。これにより、導入企業様は動画の検証スピードと精度を向上させることが可能となり、動画クリエイティブの品質向上はもちろん、制作工数とコストの削減も図ることができるようになります。
(※1)モニターに対して「PlayAds byGMO」に取り込んだ動画を配信し、動画に重なって表示される2つのボタンが各ポイントで押されることにより1秒ごとの心理レポートが取得でき、管理画面上で数値として可視化することができる感情取得技術です。これにより、可視化しづらい動画の閲覧者(調査対象)の反応を毎秒単位で定量的に取得することができ、動画ごとに閲覧者への影響力を比較することが可能となります。
【背景と概要】
インターネット利用の目的・用途が多岐にわたる昨今、10代や20代の間では約8割が動画投稿・共有サイトを利用している(※2)など、メディアやウェブサイト上での動画の閲覧は一般的なものとなりました。また、次世代モバイル通信技術「5G」のサービス開始に伴い、今後これまで以上に動画を活用した広告活動が活発化していくことが予想されます。
一方、コンテンツの動画シフトが進むことで、企業においてはこれまで以上に広告制作物の制作負荷が上がることが想定されます。そのため、これからの企業のマーケティング活動においては、動画制作工程のDXを実現し、効率化を図るとともに、生活者やメディアの特性に寄り添った動画クリエイティブを展開できるようになることが必要になると考えます。
このような中、GMOプレイアドは2020年3月より動画検証ツール「PlayAds byGMO」をβ版として一部企業様に対し先行でご提供してきました。
(※2)総務省『令和元年版 情報通信白書』
URL:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/pdf/n3200000.pdf
【「PlayAds byGMO」正式版について】
「PlayAds byGMO」正式版では、制作した動画の事前検証にあたり調査パネルへの依頼を企業様ご自身で自由に実施できるようになるとともに、より分析がしやすい詳細なレポートもご提供させていただきます。
変更点 | β版(変更前) | 正式版(変更後) |
調査パネルへの依頼 | 当社にて対応 | 全ご導入企業様が依頼可能 |
レポート | 簡易レポート | 詳細レポート |
■詳細レポート(イメージ)
登録している全動画の平均反応値との比較や最も反応値が高いカットなどが一目でわかるようになりました。
【特別キャンペーンを実施!】
この度の正式版リリースを記念して先着10社様にプライベートリサーチ10万円(税抜)/1本を無料でご提供致します。詳細は info@playads.jp までお問い合わせください。
【「PlayAds byGMO」について】(URL:https://www.playads.jp/lp5.html)
「PlayAds byGMO」は、動画クリエイティブのモニター調査を約2,000万の国内調査パネルからセグメント(年齢層や居住地、性別など)別に実施し、動画クリエイティブに対する精確なデータを短期間(検証開始から最短翌営業日)で取得することができるサービスです。(※3)
“クリエイティブは科学しながら作る時代に” をコンセプトにTVCMやWEB動画の制作工程に検証を組み込むことは、クリエイティブの品質が向上することだけでなく、炎上やブランド毀損のリスクを低減させることも期待できます。これまでの動画活用過程の非合理な部分を解決し企業の動画活用に貢献するツールです。
なお、一部の先行導入企業様では、動画の視聴意向が導入前と比較し1.4倍に改善した実績やゲームのダウンロード数が2.5倍に改善した実績もございます。
(※3)海外パネルを用いた検証期間はこの限りではございません。対象国や検証内容によって変動しますので、都度ご相談ください。
■活用事例:ベネッセコーポレーション様
・記事 URL:https://www.koukoku.jp/truemarketing/article01/
・動画 URL:https://www.youtube.com/watch?v=6I6aGL5sCf8
【GMOプレイアドについて】
GMOプレイアドは、GMOアドパートナーズ株式会社の連結企業群で、総合インターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇)が2018年に立ち上げた、動画を活用した企業のマーケティング支援に強みを持つ会社です。“全ての人に価値ある広告をつくる” をミッションに動画検証ツール「PlayAds(プレイアズ) byGMO」と動画の企画制作を提供する会社です。
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画部
TEL:03-5457-0916 E-mail:release@ml.gmo-ap.jp
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOプレイアド株式会社 奥島
TEL:03-5456-6630 E-mail:info@playads.jp
【GMOプレイアド株式会社】(URL:https://www.gmo-pa.com/) | |
会社名 | GMOプレイアド株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
代表者 | 代表取締役 冨岡 信之 |
事業内容 | ■動画広告領域に特化したWebマーケティングの企画・提案 |
【GMOアドパートナーズ株式会社】(URL:https://www.gmo-ap.jp/) | |
会社名 | GMOアドパートナーズ株式会社 (JASDAQ 証券コード:4784) |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
代表者 | 代表取締役社長 橋口 誠 |
事業内容 | ■メディア・アドテク事業 ■エージェンシー事業 |
資本金 | 13億156万8,500円 |
【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/) | |
会社名 | GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449) |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■暗号資産事業 |
資本金 | 50億円 |